2016年11月28日月曜日

シン・ゴジラで重ねた無理とは? 庵野監督に聞く (1/5)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1611/28/news065.html



ホント、シン・ゴジラ見て、これを良く15億円で作ったなと思った(;´∀`)
まぁハリウッドのCGバリバリの映画と比較するのは可哀想だけど(2014年のハリウッドのギャレゴジは1.6億ドル、約170億円かけてるそうですから)、それでもあのクオリティーを日本映画が出したのは凄いと思う。
「主人公の恋人や家族の問題などの人間ドラマを入れてほしい」というプロデューサーの要求を蹴ったのは大正解。
今回の映画は予算の都合もあったみたいだけど、民間人側のドラマをあきらめて政府関係者の動きに絞ったことで、ポリティカル・フィクション的な緊張感のある映画になったと思う。
怪獣映画ではなく一般映画になればいい、という監督の希望は叶ったんじゃないかな。
今回のシン・ゴジラは従来の怪獣映画ファンの枠を超えて沢山の新規ファンを獲得したと思う。
続編については東宝が決めることだから興味ない、と言ってるけど、東宝側はこれだけヒットしたら続編作りたくなるんじゃないかな?(笑)( ´∀`)
まぁ、あの世界観で続編っていうと他の怪獣出したりするの難しいかもしれないけど(;´∀`)
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