2017年3月20日月曜日

ヤマトが値上げの先に見据える“アマゾンとの交渉”の中身

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最近のヤマト運輸の従業員はホント可哀想だと思う。
まぁそう言いつつやっぱり便利なAmazonは愛用してしまうんだけど(;´∀`)
「我々はいつからAmazonの下請けになったのか」というヤマト運輸の労働組合員の悲痛な叫びはもっともだと思う。
Amazonは配送業者に商品の輸送を頼っているにも関わらず、その現場の従業員、ひいては運送業者に対する配慮が全くない。
使うだけ使って役に立たなくなればポイする気なのだろうか?
日本通運→佐川急便→ヤマト運輸、とAmazonの配送を担当する業者は移り変わってきたけど、Amazonと手を切った佐川急便の労働環境が一気に改善したって話も聞くし、もうヤマト運輸も限界に達しているんじゃないだろうか?
とにかく、Amazonがこの高圧的な態度を改めない限り、運送業界との溝が埋まることは無いと思う。
自分のとこの商品運んでもらってるんだから、配送業者に対して最低限の礼、感謝の気持ちは必要なんじゃない?
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